お勧めのトレード環境ってどんな感じ?

お勧めのトレード環境ってどんな感じ?

はじめに


今回は私が毎日使用しているお勧めのトレード環境をご紹介いたします。

日足、8時間足、60分足を1枚のモニターで見ることが出来ると、値動きの全体を捉えやすく、戦略からトレードの瞬間まで非常に優位に進めることが出来ます。

あらゆる角度から銃弾が飛び交う戦場にナイフ1つ(スマホ1つ)で飛び出すのは無謀です。
・武器(使いやすい発注ツール、戦略、手法)
・レーダー(チャート、テクニカルを表示するモニター)
・防具(資金、マネーマネージメント)
をしっかり準備しておきましょう。

それではトレード環境の詳細について説明していきます。

(チャート表示用)デスクトップPCの環境

※ チャートは(マネックス証券)マネックストレーダーを使用しています。詳細はこちら(マネックストレーダー)をご覧ください。

マネックストレーダー・日経225先物・つなぎ足

①日足・8時間足・60分足は1つの画面にまとめて表示しています。

②デモトレード用(MT4の60分足)は増設したモニターに表示しています。③その他 別作業、予備としてもう1枚増設して合計3枚のモニターを使用しています。
※ モニターの増設についてはこちらをご覧ください。

注文用・ノートパソコンの環境


④(表示用)日経225先物の板(楽天証券)マーケットスピードを使用してノートパソコン本体のモニターで表示しています。※ 日経225先物miniを取引する場合であっても価格確認用はラージの板を表示させておいてください。これは重要事項のため厳守してください!

※ 楽天証券の口座開設はこちらからできます!



⑤(注文画面)はノートパソコンに外付け用のモニターを1枚追加して、(岡三オンライン証券)岡三ネットトレーダーライト(無料)のSS注文を表示しています。

岡三ネットトレーダー・SS注文画面

※ 岡三オンライン証券の口座開設はこちらからできます。



トレードするまでの手順

■寄り付き前に
①日足・8時間足・60分足のチャートで重要な価格はチャート上にラインを引いておく。
※ 日経225先物miniを取引する場合であっても日経225先物ラージ(つなぎ足)を表示してください。
これは重要事項のため厳守してください!


■トレードする時は
④日経225先物(ラージ)の板で価格を確認して、⑤注文用の板を使って売買を行っています。

デモトレードの時は②MT4で発注します。


きちんとしたトレード環境で戦況を見極め、定点観測をしていくことで自身の明確な勝ちパターンが身に付くようになるだけでなく、様子見や負けパターンにも気が付くことができます。






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